第11回研究会が開催されました(2023年09月05日)

第11回研究会 プログラム

2023年09月05日(金)(会場:吉田南キャンパス・南棟334演習室)

 09:30-10:20 李 依妮「初期リストの自然法論」

 10:30-11:20 大形 綾「迅速解剖時における遺族の思いと柳田国男の死生観」

 11:30-12:20 大道 道也「ヌスバウムのコスモポリタニズムを再考する」

 12:20-13:20 昼食休憩

 13:30-14:20 コタクキン「華青闘は何を意味するのか?」

 14:30-15:20 藤原 いお「トリニティ・カレッジ・ダブリンのエドマンド・バーク――18世紀中葉アイリッシュの政治的争点」

 15:30-16:20 高橋 奏子「『失われた時を求めて』から見る、アドルノにおける今日の哲学の希望」

 16:30-17:00 休憩

 17:10-18:00 大村 一真「試論:日本におけるフランクフルト学派受容(日本の批判理論)」

 18:10-19:00 宮永 三亜「ハンナ・アーレントの科学者観の再考」

  終了後 懇親会